柳井市議会 2022-12-07 12月07日-02号
さきの、9月定例会での川﨑議員の一般質問に関しましては、今回で4回目の請願となることを受け、入所児童の現状や保育制度の仕組み、あるいは、これまでも御説明をさせていただいてまいりましたけれども、市の考え方について、いま一度、理解を深めた上で判断する必要があるといった、川﨑議員の質問趣旨を踏まえ、丁寧に答弁をさせていただきました。
さきの、9月定例会での川﨑議員の一般質問に関しましては、今回で4回目の請願となることを受け、入所児童の現状や保育制度の仕組み、あるいは、これまでも御説明をさせていただいてまいりましたけれども、市の考え方について、いま一度、理解を深めた上で判断する必要があるといった、川﨑議員の質問趣旨を踏まえ、丁寧に答弁をさせていただきました。
まず、最初に、現在の保育所入所状況についてでございます。 本年4月1日現在の入所児童は、659人となっております。これは、前年同月比で24人減少し、10年前の平成24年度との比較で申し上げますと、138人の減少というふうになっております。 利用定員との比較で申し上げますと、利用定員690人に対して、入所児童659人ということでございますので、その充足率は、95.5%となっております。
認可保育園の定員変更という方法で、時には本来の定員を超えた児童の入所を認めておられます。国が認めた方策ではありますが、待機児童が出る地区にある無認可保育園が認可申請をしているにもかかわらず、認可を認めず、定員変更を繰り返す方法が、保育行政に対する責任を果していると言えるのでしょうか。
特別養護老人ホーム等の入所施設等の整備については、今後の利用者の動向を踏まえると整備をする予定はないが、団塊の世代が80歳、85歳となったときに、介護ニーズが増えてくるという想定もしており、施設サービスというよりも、在宅サービスを充実していかなければと考えている、との答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第18号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
その後も、働いてもほとんどが保育料に持っていかれる、児童の家が設置されていない、また、17時までだとお迎えに間に合わない、病気のときに仕事に行けない等々の市民の声を届け、保育園2人同時入所の場合2人目保育料無料という、旧新南陽市に続き先進的な支援が始まり、現在も続いております。
県内でも、柳井市では平成28年、さらには防府市に至っては今から10年前、平成24年(2012年)に施行されて、支援金30万円のほか相談情報の提供、連絡調整、医療福祉サービスの提供の支援や居住、雇用の安定、生活支援では一時保護や施設への入所による保護などがあります。また、住宅は公営住宅への入居における特別配慮がされている、そんなところまで及んでおります。極めて具体的な支援を打ち出しておるわけです。
幼児教育・保育の無償化の対象とならない3歳未満児に対しても、本市独自の同時入所第2子以降保育料無料化事業を継続し、幅広い子育て支援を図ります。 (3)保育・幼児教育の充実。 子供たちに安全安心でおいしい給食を安定的に供給できる体制を長期的に維持するため、潮音保育園の給食調理業務の民間委託を開始し、運営の安定化を図ります。
36ページの1目、児童福祉総務費、12節の私立保育所委託料について、入所者はどのぐらい増えたのかという質疑に、少子化の中で、当初の予定では昨年より減少すると見込んでいたが、結果的に4月1日の入所については、ほぼ例年と同数であった。当初入所が多いということは、12か月分の委託料を支払う必要がある児童が増えたということである。また、例年と違い、今年度は低年齢の1歳児、3歳児の入所が多かった。
また、入所施設などで、コロナ対策として外部の調査員が入りづらい場合には、施設に認定調査を委託した。 介護予防事業は、非常事態宣言中に講師の派遣等を中止したこともあるが、コロナ禍ではあっても、新しい生活様式にのっとりできる範囲でなるべく実施したとの答弁がありました。 令和2年度の地域包括ケアシステム構築の様子や今後の意気込みはどうか。
その中で、暖房については、基本的には高齢者施設、障害者施設でいえば、これはストーブ、障害とか入所者の特性上置けないんで、エアコンで暖を取っていらっしゃいますので、灯油代には影響がないということです。 お風呂ですけれども、お風呂は確かに重油を使ってボイラーを炊いていらっしゃるところは、多少の影響はあるかもしれんということです。
児童福祉総務費の障害児保育委託料は対象児童数の増により、私立保育所委託料は入所児童数の増により、それぞれ補正するものでございます。 41ページ、衛生費の保健対策費に計上した個別予防接種委託料は、高齢者のインフルエンザ予防接種に係るもので、新型コロナウイルス感染症との同時流行を防止するため積極的なワクチン接種が呼びかけられていることを受け、補正を行うものでございます。 46ページをお願いします。
次に、同じく民生費の社会福祉総務費について、はぴね周南の移転費用の総額について把握しているかとの問いに対し、補助金の積算については、建築費ではなく、入所者数が基準となっているため、総額については把握していないとの答弁がありました。
また、AIを活用して保育園の入所判定を行ってきている自治体も増えてきております。毎年判定の時期には職員が気を使いながら、判定作業に多くの時間をかけているのではないでしょうか。当然、時間外での仕事ともなると思います。 それがAIだと、判定に数秒という世界です。その分、職員は当然ほかの仕事もできるわけですが、この点についてどのようにお考えか伺います。 ○副議長(近藤康夫君) 大崎子育て支援担当部長。
次に、介護施設や高齢者施設の職員や入所者への対策についてであります。重症化の危険性が高い高齢者を対象に、特別養護老人ホームなどの先行接種が行われ、今後は高齢者施設の従事者への接種が、60歳から64歳の人に続いて計画をされています。 高齢者施設等の入所者の健康状態は様々であります。
また、かなり遅れての対応となりましたが、高齢者の接種とともに、デイサービスや入所施設などへの接種の問題や、連絡が大変遅く、どうなっているのかなど、お問合せがありました。また、従事する皆さんからも、自分がキャリアにならないかなど、感染のリスクや感染の対策に日々追われているというお話でした。
また、クラスター発生の可能性が比較的高いとされる医療施設や福祉施設などについては、医療従事者の方や高齢者施設等の入所者の方は、既にワクチン接種が済んでおり、今後、高齢者施設等の従事者の方々、学校関係者などについても、ワクチンをできるだけ早く接種していただけるよう取り組んでまいります。
まず1点目、保育園は入りやすく、使いやすいものでなくてはならないの①柳井市、本市の待機児童の実態についてでございますが、まず本年6月1日時点の入所状況を説明させていただきます。 公立、私立合わせた市内11園の入所状況につきましては、利用定員700名に対し、入所児童713名となっております。弾力的運用によって対応しておりますので、待機児童については発生しておりません。
20人までの暮らしの場に加え、5人の短期入所を併設して、地域で暮らす障がい者の緊急一時的な宿泊の場を提供し、施設等からの地域移行の受皿や、地域生活の安定した支援も行われます。地域生活支援の拠点として中核的な役割を担うことが期待されております。 また、24時間サポートも受けられます。これは、日中支援型に特化されたメリットです。
郵送による投票方法の条件緩和と入院中や施設に入所中の方たちの投票について質問をいたしましたが、その後の進捗状況をお尋ねいたします。 ◎選挙管理委員長(松永勝芳君) 投票所に行くことが困難な有権者のための投票制度について、2点の御質問のうち、まず郵送による投票方法の条件緩和と入院中や施設に入所中の方の投票についての御質問にお答えします。